5月8日(水)

24人が参加しました。
今日は、ツバメ、女流演歌メドレー、ピクニック、ケセラセラ、マーチブルースカイを練習しました。

今日練習したケセラセラは、昨年の春に放送していた日曜ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」の主題歌でした。
ケセラセラとはスペイン語で「なるようになる」という意味で、限界を迎えながらも「なんとかなる」と立ち上がっていく主人公を表現していると言われています。
そんな情景が浮かぶような、サビの歌詞を紹介しますね。

ケセラセラ
今日も唱える
限界?上等。やってやろうか。
愛を捨てるほど暇じゃない
いつも All right All right
ここを乗り越えたら
楽になるしかない
(SH)

PS ... KITA
ケセラセラ、私のような古いものにはケセラセラといったらこれなんです。これもいい曲、いい詩だと思います。

私が小さな女の子だったときのこと
母に私は何になるのって尋ねたの
可愛くなれる?金持ちになれる?ってね
それを聞いて母は言ったわ
ケセラセラ、なるようになるわ
未来って私たちに見えるものじゃないの
ケセラセラ、なるようになるわ

大人になって、恋に落ちた
あるとき恋人に尋ねたの
私たちには何が待ってるんだろう?って
私たちには毎日虹がかかっているかしら?
それを聞いた恋人は言ったわ
ケセラセラ、なるようになるさ
未来って僕らに見えるものじゃないから
ケセラセラ、なるようになるんだよ

私は今、子供達と暮らしてる
子供達が私に聞くの、自分たちは何になるんだろうって
ハンサムになれるかな、お金持ちになれるかなってね
私は優しく教えてあげた
ケセラセラ、なるようになるってこと
未来って私たちに見えるものじゃないから
ケセラセラ、なるようになるってこと
なるようになるのよ